48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小諸市議会 2021-06-10 06月10日-02号

産業振興部長小田中順一君)  地域産業を守っていくという中では、基本計画政策4の中でもございましたように、農業については、農と食のブランド化を推進して農業生産性向上を高めることで、所得向上、もうかる農業にするということで地域農業を守っていく、また、企業誘致等につきましては、地域の強みを生かして企業誘致を積極的に進めたり、また、既存企業事業者支援あるいは新規起業者支援を強めていく、また

長野市議会 2018-12-07 12月07日-04号

農業生産性向上経営安定化を図るために、基盤整備促進事業を推し進めるべく、国・県に積極的に働き掛けを行うとともに、農業従事者高齢化担い手不足が進む中、農業に意欲的な新規就農者Iターン、Uターンなどを市内外から募り、地域の核となる優れた農業担い手の確保、育成を目的として、国の農業次世代人材投資事業及び市単独親元就農者支援事業を強力に推進するとともに、地域農業の将来像となる人・農地プラン活用

千曲市議会 2013-12-09 12月09日-02号

経済部長 平林昌男君 答弁席〕 ◎経済部長平林昌男君) 議員のおっしゃられるように、農業振興を図る中で、農業分野でもIT活用することは、農業生産性向上農産物販売対策経営管理面などで大きな効果をもたらすものとは思っております。しかしながら、大半の農家は現在作物を栽培し、農協等を通して出荷しているのが実情であり、なかなかIT化は進まないというのが現状であると思います。 

長野市議会 2013-12-01 12月09日-04号

新たな地域戦略の立案を踏まえ、各種地域資源活用をしつつ、農業生産性向上加工販売等による収益向上対策を講じていく考えはないかお伺いいたします。 様々な課題があるとは思いますが、第一歩を踏み出すことが大切であると考えます。お考えをお伺いいたします。 三点目でございます。中山間地域特別枠予算の創設についてお伺いいたします。 

飯山市議会 2013-09-10 09月10日-02号

(1)番として、新規就農支援事業についてでありますが、国は将来の農業設計のため、人・農地プラン地域ごとに作成し、農業生産性を高め、荒廃農地をなくし、新規就農者をふやし、農家農業法人をバックアップしようと取り組んでおります。現在までのこのプラン作成状況、また、国からの青年就農給付金受給者数、それから、農業法人等への支援状況をお伺いしたいと思います。 

塩尻市議会 2012-03-01 03月01日-03号

農林水産省の資料によると、中山間地域とは、山地の多い日本では国土面積の65%を占めており、また耕地面積の43%、総農家数の43%、農業産出額の39%を占めるなど、我が国の農業の中で重要な位置を占めており、農業生産自然環境保全景観等、さまざまな面において重要な地域ですが、耕作不利な条件から農業生産性が低く、農業所得農外所得ともに低い状態となっております。

上田市議会 2010-11-14 12月06日-一般質問-02号

農業生産性の面から見ますと、用途地域内の農振農用地のような農地としての利便性合理性はありませんが、一方で住宅地区内の貴重な緑地として潤いや安らぎを与える空間となっていることも事実であります。このようなことから、耕作をする意欲のある方がいる限り農地として利用されることが望ましいというふうに考えております。

塩尻市議会 2010-08-19 08月19日-01号

農業生産性向上面では、従来からの支援事業に加えて、遊休荒廃農地を解消するため、農地再生にかかわる費用を支援する遊休荒廃農地総合対策事業や、農地のあっせんを行い、借り手農家奨励金を交付して、農地流動化を促進する農地流動化促進事業のほか、農地・水・環境の良好な保全と、その質的向上に向けて、地域ぐるみで取り組む活動支援してまいりました。 

上田市議会 2010-05-01 12月07日-一般質問-03号

山間地域は、農業生産自然環境景観など、さまざまな面において重要な地域ですが、耕作不利な条件から農業生産性が低く、農業従事者高齢化の進行、さらには農地遊休荒廃化も進んでおります。このような状況から、中山間地域におきまして協定に基づき農業生産活動に取り組む集落に対し、農地維持経費を直接交付します中山間地域等直接支払制度平成12年度から実施されております。 

原村議会 2010-03-02 平成22年第 1回定例会−03月02日-目次

       │  │     │      │ 3.男女共同参画社会つぐりに対する│村長     │  │     │      │  今後の対応策について      │       │  │     │      │*農業振興農業生産安定化策につ│       │  │     │      │ いて               │       │  │     │      │ 1.農業生産性向上

塩尻市議会 2009-09-09 09月09日-04号

本市農業政策は、以前にもお話をさせていただいたことがございますが、大規模農家には、農業生産性向上させるための支援をきちんと投入していき、市場での競争力を高めていくという一つの柱。もう一つが、中小規模農家には、地産地消を含めまして、地域農産物地域で消費する運動を徹底して実践していくことこそが、持続可能な力強い農業のあるべき姿であり、この点に関して従来と変わるものではございません。 

塩尻市議会 2009-06-08 06月08日-02号

研究中の事例の中には、省エネ・環境制御技術活用した農業生産性向上や、IT技術活用した選果方法などの品質管理による具体的なテーマもございます。必要に応じて国のコーディネーターも同席をしまして、具体化に向けた研究を進めており、今後の進展が期待されているところであります。 私からは以上でございます。

塩尻市議会 2008-12-12 12月12日-05号

また、減反政策については、減反をやめれば米の価格が暴落して米農家は崩壊し、ひいては日本農業の壊滅に通じるとの主張がある一方で、自由な作付による市場原理に沿った米の生産により、農業生産性向上し、国内農業再生に通じるとの意見もございます。両論ある中で、現状では有効な方法としてとっております減反政策は、現状では必要な政策と言わざるを得ない状況にあると理解しております。 

塩尻市議会 2007-12-06 12月06日-03号

農業生産性をどうアップさせるのかというようなことでございますが、ふるさと農業ステップアップ実践事業ということで、機械設備等々につきまして補助をしてございます。平成19年度では840万円の予算化をいたしました。11月の末の実績では、6団体に補助をしてございますし、平成18年度の事業ベースで申しますと9組織、900万円の補助実績をしてございます。

原村議会 2007-06-06 平成19年第 2回定例会-06月06日-目次

       │  ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤  │  6  │小平雅彦  │*農業振興と活力あふれる地域づくり│       │  │     │      │について              │       │  │     │      │ 1.農業担い手対策について   │村長     │  │     │      │   農業生産性

長野市議会 2007-03-01 03月08日-04号

私は、農業の発展と地域経済活性化のためには、消費者市場の動向をきちんと受け止め、ニーズに応じた生産販売を行うもうかる農業、生産性の高い農業を目指す必要があると考えております。来年度設立を予定しております長野市農業公社において、認定農業者集落営農組織など安定的な担い手育成経営基盤の強化などを実施することにより、そうした農業の実現を図りたいと考えております。 私からは以上です。